活動報告

NPO法人 セカンドハーベスト名古屋を視察しました

2020.08.21

●NPO法人 セカンドハーベスト名古屋を視察(東海地方のフードバンク活動)しました。

 

生活困窮者支援を目的に福祉施設や団体、行政窓口からの依頼による個人に向け、様々な理由により食べられるにも関わらず捨てられる運命の食品を集めて配る活動をしています。

 

視察と意見交換を通じて知ったことや感じたこと
・食品ロスは600万トン/年
・約450トン/年を配布(小売価格換算約2億円超)
 →食品ロス量からすれば僅かの量
 →食品を「集める」のは難しくない
 →問題は「配布先」の掘り起こし
・運営は企業や個人からの寄付が50%
 →行政からの補助はコスト(郵送費)のみ
 →財政基盤が脆弱
・運営作業を担うのはほぼボランティア
 →ニーズに応えうる人材確保が困難
・県下98%の自治体と連携している
 →ニーズにどれだけ応えられているのか?
 →個人への支援は、あくまで行政主体の生活困
 窮者自立支援事業における支援相談員からの
 依頼によるもので、相談事業が機能している
 自治体のニーズには応えられているが、そも
 そも機能していなければ支援できず、、
などなど。

 

僅かではあるものの食品ロス削減に貢献、生活困窮者支援という意味でのセーフティネットとしての役割として大変重要な事業を実施しています。
昨年10月には「食品ロス削減推進法」も制定され、国や自治体にフードバンク活動支援の努力義務が課されました。

 

県としてもこうした活動を支援し広げる責務があります。今日の学びや気づきを県政に生かしていきたいと思います!

 

●あいち環境学習プラザを見学
続いてセカンドハーベスト近くに本年4月オープンしたあいち環境学習プラザを見学。
子ども向けに楽しく環境が学べる施設ですが、大人も一緒に学べます。
お近くにお寄りの際は一度お立ち寄りください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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