
追悼式に参加すべく名古屋まで。
60年前の9月26日に上陸した最大風速60mの巨大台風が上陸、満潮と重なり甚大な被害を受けた海部南部、名古屋市南区など。
たくさんの子どもたちを含む死者行方不明者5,098名の御霊に黙祷を捧げました。
追悼式の他、各種啓発イベントやブース設置も。
中でも珍しい体験型防災アトラクション「フラッド」を見学。
チーム「共助」でミッション(謎解き)をクリアしながら防災の知識を楽しく学べるとあって、親子や子どもたちで大賑わい。
自分達の地域は自分達で守る、災害時は地域の繋がり助け合いが最重要。
しかし、地域の防災訓練等への参加率は決して高くありません。防災減災教育のあり方を考えるヒントを得た気がしました。
その他各種関係団体の防災啓発ブースもヒアリングしながら見学。まだまだ勉強不足、、、ですかね。
体感型防災アトラクション「フラッド」の事前説明
体感型防災アトラクション「フラッド」の実際の様子
川の流水量による地形変化シュミレーション。とても分か
台風のでき方を真剣な眼差しで見つめる子。デモとはいえ