活動報告

安全・安心対策特別委員会 県内視察〜「橋」の維持管理と境川水系の治水〜

2021.12.21

①「橋」の維持管理
地元蟹江町の西尾張中央道と国道1号線が交差する高架橋を現地視察。
愛知県が管理している橋は約4,400橋。
建設後50年を経過した橋の割合は約5割。
今後も老朽化が進み、修繕維持管理に膨大な費用がかかります。
損傷が深刻になる前の予防的な対策で長寿命化し、コストを抑える取り組みをしています。
病気と同じ、早めの検査、早めの対処の考え方ですね。

 

②境川水系の治水 in刈谷市 大府市
市町村の壁や縦割りを越えて、川の流域全体で治水を考える流域治水。その河川改修事業を視察。
大雨時に下流に流れ込む水を一時的に逃す場所(洪水調整地)の整備、堤防撤去と河床掘削、築堤、排水機場設置など、知恵と工夫で人命と財産を守る最大限の取り組みを加速させています。
我が地元も海抜0m以下地帯、「水との闘い」は避けて通れない最重要課題です。

 

 


蟹江町の高架橋①
◯印のところはコンクリが剥がれ、鉄筋が見えています。

こういった箇所は危険度4段階のうちレベル3としてしっかり補修します。

 


蟹江町の高架橋②
白いチョークでなぞってある部分はひび割れ。
危険度2で、今後予防保全的に補修をします。

 


刈谷市逢妻川 奥に見える河川敷が洪水調整地

 


大府市五ヶ村川

 


大府市五ヶ村川 並走している2本の河川の中堤防を撤去し、さらに河床掘削などの対策を実施。

流入水量を上げて流域の洪水を未然に防ぎます。

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