活動報告

全国都道府県議 新任議員研修会に出席

2019.08.21

本日は朝6時30分から甚目寺のとある自然発生的に集まったラジオ体操の集いからスタート。
久しぶりの参加にも関わらず、みなさん覚えていてくださり、励ましの言葉をいただき気持ちを充電。
その足で昨日に続き、県政レポート配布で気持ちの良い汗をかいて、東京へ。

 

●全国都道府県議 新任議員研修会に出席

テーマは
①二元代表制論(東京大学大学院 金井教授)
②地方税制改革(立教大学大学院 関口教授)
③議会の仕組みと運営レクチャー

③はさておき、まず①については、二元代表制論を前提とする1977年以降の首長と議会の立ち位置の変遷、変質、限界、そして金井教授の提唱する討議広場代表論について学びました。

二元代表制論のように首長と議会それぞれが直接民意による「代表機関」であるとする対立構造ではなく、首長と議会は単独では代表機関として意思決定する正当性がなく、あくまで両者の集合体が議論するなかで「代表」を体現しうる、、、
と言った中々難しい内容でした。

ただ、議会はあくまで議論することが重要で、「結局ダメなんだから、やっても(提案し議論しても)仕方ないでしょ」の考え方は議会の自殺行為。議会で議論を尽くすのが私たち議員の役目だと改めて教えていただいた気がします。

②については、私も立候補する際に訴えましたが、少子高齢社会が進み、国も地方も財政が逼迫、赤字続き(2017年度決算ベースで国・地方併せて▲約66兆円)の中、安定財源で未来への安心をどう実現するか。

徹底的なムダの排除は当たり前。
それでも行政に対する社会的要請は増加の一途。
どこかで腹を括って、あらゆる世代で痛みを分かち合うことが必要だと、、。

ただ、そのためには、受益と負担のあり方、税金の使い道をしっかりお示ししなければ、みなさん納得しませんよね。

国税と地方税のバランス、地方交付税制度のあり方、さらに踏み込んだ地方の課税自主権行使など逃げることなく、正面から向き合い考えるときに来ている気がします。

 

 

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