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シニア世代の課題と外国ルーツのこども支援

2025年5月13日

働く仲間連合愛知のシニアクラブ幹部の皆様が議事堂にお越しになり、意見交換。
内容は、物価高騰、介護、特殊詐欺、孤独孤立、埋設管路の老朽化などなど身近な暮らしの安全安心に直結するものばかり。
こどもたちや現役世代に目を向けたミライ投資と同じく、社会を支える高齢者の生活目線も大切、「三現主義(現場、現物、現実)」が基本!と叱咤激励をいただきました!
続いて、新政あいちオンライン勉強会を開催。
テーマは「外国ルーツのこどもたちへの日本語教育の重要性」。講師は、自治体のこども日本語教育を受託している認定NPO法人プラスエデュケートの森理事長。
日本語指導が必要な児童生徒数は急激に増加しており、全国で約70,000人、その内約14,000人が愛知県に住んでおりダントツ1位。
外国ルーツのこどもも日本のミライの担い手、行政や民間、ボランティアが協力して支える持続可能なしくみや仕掛けがまだまだ不足しています。
本日の勉強会を踏まえ、愛知県の足りない部分をしっかり課題形成し、政策に繋げていきたいと思います!