理 念

「信なくば立たず」

「無関心ではいられても無関係ではいられない」政治は必ず生活につながっている、そんな政治は何を目指し、どう考えているのか、課題地域住民からの信頼なくして政治は成り立ちません。
現地現物、実際に話を聞き、現場を見て、考え、過去に学び、議論を重ね、行動(提言・提案)し、それを伝える。
政治に携わる者がその努力を続けることこそが政治への信頼につながる、政治とみなさんの距離を近づける唯一の道だと信じています。

『ともに進む。』

議員の存在意義が問われている昨今、これからも議員は、単なる行政監視(チェック)機能のみならず、議員自らが、まちづくり、地域づくりのために、積極的に政策提言していく姿勢が求められています。
ただ、私ひとりの力は微力です。
知恵を出し合い、議論をかさねながら、汗を流し『ともに進む。』輪を広げていきたいと考えています。

声なき声に耳を傾ける

複雑に絡み合う行政施策の中で、ひずみが生じ、こぼれ落ちる現場の声を、少しでも多く拾い上げ、現実に合った政策提案をしていくことが議員の役割だと考えます。
特に老老介護、障がい者、ひとり親家庭、社会的養護下にある子どもなど生活弱者の救済は、民主主義社会で忘れてはならない重要なファクターです。
現実から目を逸らさず、地域社会全体でという下支えしていくのか、声なき声に真摯に耳を傾け活動をしていきます。

「あれもこれも」ではなく「あれかこれか」

少子高齢社会をむかえ、今後、社会保障関係費が右肩上がりに上昇していくことは避けられません。
今や政策立案の際にも、限られた財源、人材等のリソーセスの中で、「あれもこれも」ではなく「あれかこれか」を選択する時代だと認識しています。
未来の子どもたちにツケを残さないよう、世代間、地域間で負担を分け合いながら、持続可能な社会を目指す、それが我々世代の責任だと考えます。