第4回ドローンサミットへ。
各種ドローンや空飛ぶクルマなどの機体展示を見るとワクワクします。
今回は屋外での画像解析技術を活用したインフラや建物点検のデモを視察。
単に手の届かない場所の撮影ではなく、クラックやサビの程度をAI解析を使って診断するという画期的なもの。
物流活用の可能性では、プロドローン戸谷社長がモデレーターのパネルディスカッションを拝聴。
2.5兆円市場を見込む将来に向けて、マネタイズの必要性と安全運行と航路インフラの重要性など、まだまだ基準とルールづくりが追いついていない現状を再認識。
災害時、ドローンは間違いなく活躍します。そのためにも日常での利活用が進み、事業とした成り立つマネタイズが鍵となります。
実証から実装へ、県としても課題を一つ一つ乗り越え、取り組みを加速していかなくてはなりません!