困難な病気を抱えるこどもたちは、周りのこどもたちが当たり前に経験できることが中々できません。
そんな病院やお家で我慢してきた「やってみたい！やりたい！」を応援して「できた！」に変える施設、それがこどもホスピスです。
愛知県でも今年4月、医療関係者や小児がんでお子様を亡くした親などが NPO愛知こどもホスピスプロジェクトを立ち上げ、実現に向け取り組んでいます。
私もその団体からお話しを聞き、一緒に広報啓発活動に参加してきて、今回はじめてその目指すべき施設にお邪魔することができました。
LTC(写真参照)のこどもがいらっしゃるご家庭なら登録すれば無料で利用できる宿泊型の施設。
つながりと経験、そんな居場所を愛知県の困難な病気と闘うこどもたちにも作ってあげたい。
費用面など乗り越える課題はたくさんありますが、まずはみなさんに知ってもらう、そして実現に向けて全力でサポートしていきたいと思います！
