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アパレル(衣類・繊維)のSDGs

2022年9月8日

県民環境委員会県外調査2日目。
(株)ファッションクロスフルシマ様を訪問。
新品不良商品を補修しA品として再循環させるリジェクト再生と継続使用された商品を修理・補修するリペアサポートを新規事業として立ち上げ、「廃棄」を回避する取り組みを先導。
同席したhap(株)様からは、サーキュラーファッション、いわゆる衣服の設計製造からいかに環境負荷の低い商品を付加価値をつけて市場に乗せるかという、かなり野心的な取り組みを聴取。
代表の鈴木素さんは、豊川市出身、ガイアの夜明けでも取り上げてられています。
課題は物流コストの吸収などビジネスモデルの構築と私たちの行動変容。
政策と啓発の両輪で進めなければなりません。
午後は東京。
文化振興とアールブリュットの調査で東京都現代美術館と渋谷公園通りギャラリーを視察。
アプリを利用した作品説明は、国際芸術祭あいちでも横展開できそう、とも。
有意義な調査、愛知県に持ち帰ります!