海部地方総合防災訓練に参加。
海抜ゼロメートル以下地帯の海部地域を中心に約930名での大規模訓練。
発災を想定したリアルな救出救助から、災害ボラセンの設置と炊き出し(にゅうめん)、医療従事者連携などなど。
こうした訓練の場はいろんな方とお会いして様々なご意見を伺う貴重な機会。
中電ブースでは非常用発電車が展示。
限られた台数をいかに効率的に配置するか、災害対策本部からの的確適切な指示が必要とのこと。
その指示のための被災者把握の一元管理システムがまだ整っていないのが現状です。
いただいたご意見を参考に、事前の備えの抜け漏れをチェックしたいと思います!