現場で働く先生たち、海部地区教職員組合のみなさんが来所、来年度施策に向けた要望を受け取りました。
内容は少人数学級の充実、特別な支援を必要とするこどもたちへの支援、ITC支援員の拡充、部活動地域展開の促進など多岐にわたるもの。
一言で言えば、教育現場に人が足りない!ということに尽きるかと。
併せて働き方改革、保護者を含む地域や周りの協力と理解も大切。
一旦こどもが卒業すると保護者のみなさんは学校への関心が薄れがち、課題は積み残されたままになる可能性が高い、だからこそ私たち議員がしっかりと長期継続的に現場の声を聴きながら見ていく必要があると思います。
現場教師がこどもたちの学びに向き合える時間を増やす、切実な訴えをしっかり受け止めて愛知県の教育行政を考えていきます!

