毎年行われる私学の祭典、今年もお招きいただきました。
県下各地で開催、本日あま大治が最後。
キッズダンスに始まり、平和活動報告、「島唄」に乗せた高校生の群舞と子どもたちの真剣な眼差しと溌剌とした姿を拝見。
来年度から私学を含めた所得制限無しの無償化がほぼ間違いない状況。
無償＝タダではない、広く「税金」という形で社会全体で高校での学びを保障するもの。
国の無償化方針で浮く40数億の県費、限られた財源をどこに手当するのか、大切なのは「行きたい！と思える多様な選択肢を子どもたちに提供する」ために、、。
公立も私立もどちらも思いは同じかと。
未来を生き抜く人間力を育てるってとても難しい命題を与えられている高等学校教育を今後どうしていくのか、県政の場で真剣に真正面から向き合っていきたいと思います。
