地元の中学生をはじめ地域の自主防災組織、関係機関など69団体約700名が参加。
想定はスーパー伊勢湾台風と南海トラフ地震の同時発生。
海抜0メートル以下地帯が広がる海部地域ならではの水害・地震対応訓練、通信や炊出し、災害ボランティアセンターの開設運営訓練など防災知識の蓄積とブラッシュアップを兼ねてぐるっとお話を伺いながらひと回り。
特に「歯」、被災時の歯の健康管理、入れ歯の手入れ、災害死者の特定などは勉強になりました。
訓練の繰り返し積み重ねがいざという時の命の健康に直結します。
災害は忘れた頃に、、ではなくいつ起きてもおかしくない、そのためにできることを今やっておくが肝心です^_^