私学振興を目的に生徒さん、教職員、保護者のみなさんが一緒になって作り上げる祭典。
式典にお招きいただきました。
挨拶では、無償化はタダではない、究極の未来投資いわば未来を託すこどもたちへの社会全体の期待であり希望なんだということをお話いたしました。
所得制限はあるものの実質無償化され、中学校の先生からも実際に私学を勧めやすくなったとの声も聞いています。
建学の精神、設備やカリキュラムなど学校環境の充実は視察でも感じるところです。
一方で県立高校の定員割れが進んでおり、魅力化・特色化に向けた改革が行われています。
公私は両輪、親の経済力の多寡によらず、多様な選択肢から自由に自分に合った行きたい高校を選べる、子どもが真ん中の教育、ですね。