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日常にドローンが活躍する時代

2024年12月27日

愛知県では、ドローンや空飛ぶクルマなどの次世代「空」モビリティを基幹産業化しよう!と様々なプロジェクトを実施中です。
今回は新城市での物流ドローンを活用した配送サービスの実証実験を現地現物調査へ。
実際の利活用を想定したタイムスケジュール、物品選定、人員配置をして課題を抽出、2026年度にはローンチモデル(社会実装初期のビジネスモデル)として、河川流域や本土離島間での実現を目指しています。
参加企業は、プロドローン、名鉄、中北薬品ほか数社。
実験では11km先の集落まで、max15kgまで運べる箱に実際にお弁当を入れて運ぶ様子を、離陸からドローン搭載のカメラ映像モニターを見つつ、細かく説明をしていただきました。
プロドローンの戸谷社長と、今後災害時においてドローンが活躍する絵姿、開発進捗について意見交換。
空に自由にドローンが行き交う社会がもうすでに目の前に来ているんだ!ということを実感しました。