互いに尊重し認め合い 排除せず支え合う そして 誰ひとり取り残さない
そんな社会を ずっと未来の子どもたちにつなげていきたい・・・
『ともに進む。』基本政策
キーワード① 「自立」
国への依存から脱却し、愛知県のリーダーシップの下、県下市町村が独自性ある「自立」した政策を実行できるような仕組みを構築する。
キーワード② 「共生」
互いが支え合い尊重し合うことで、より広い世代に、そして地域の未来に「幸せ」と「笑顔」をつなぎ、共に成長していける地域社会を実現する。
キーワード③ 「共創」
既成概念に囚われず、変化を恐れず果敢に挑戦する人を応援し、サポートする体制を整備する。
みなさんと共に汗を流し、知恵を出し合い、共働して地域を創り上げる。
防災
逃げ遅れゼロ 「命」を守るために
あま市海部郡は海抜ゼロメートル以下地帯。
地球温暖化による気候変動や大規模地震による甚大な被害が予想されます。
道路、河川や排水機等のインフラ整備を着実に進めるとともに、地域防災活動や学校教育の中で「マイタイムライン」を積極的に導入するなど、「逃げ遅れゼロ」に向けた防災意識の向上啓発・実践の場を広げます。
教育
声なき声に耳を傾ける 必要な時に確実に支援の手が届く
昨今の環境変化で教育現場は様々な課題を抱えています。
新学習指導要領の導入、GIGAスクール構想によるICT化、特別な支援が必要な子ども(障がい児・日本語指導が必要な生徒など)、不登校児童生徒への支援。
多様化する教育を自由に選択できる、子どもが真ん中の、誰も取り残さない、誰もが輝ける教育施策を推進します。
福祉
子どもが真ん中 教育は究極の未来投資
老老介護、障がい者、ひとり親家庭などの生活困窮者、社会的養護下にある子どもたち、孤立・孤独で悩む方たち・・・複雑に絡み合う行政施策の中で、こぼれ落ちる「声なき声」がたくさんあります。
その声を拾い上げ、単に制度があるというだけでなく、助けが必要な時に、確実に支援が届き、誰もがその支援を利用できる現実的な政策提案をしていきます。
産業
次代を先読み 挑戦する事業者・人を応援
カーボンニュートラル対応など、今や世界は産業構造や社会システムの大変革真っただ中。
ものづくり日本一である愛知県だからこそ、この大変革をリードしつつ、新たな時代を切り拓く「ひとづくり」のポテンシャルを持っています。
「ものづくり」は「ひとづくり」。
既存の県下産業基盤の強化と雇用の維持はもちろん、次代を先読みした新産業創出を進め、果敢に挑戦する事業者・起業家・人を応援します。